子供の英語教育には、まずは英語に楽しくたくさん触れるインプットがとにかく大事!!
おうちでも取り入れられるインプットにもってこいなのが絵本の読みきかせですよね。
でも、いざ英語絵本を読み聞かせてみようと思うと、こんなことありませんか?
・英語絵本って売っているお店が少ない
・ネットで見ても、どれがいいのかよく分からない
・買ってみて子どもにとって内容が難しすぎたりしないか不安
・英語に自信がないから読み聞かせられるか心配
そこで、私が実際に持っていて読み聞かせをしている本を、以下の2点を意識してできるだけ情報たっぷりにご紹介していきたいと思います。
- 買うかどうか悩んでいる方にとって必要な情報
- 買ったあと、読み聞かせる以上に楽しみつくす方法
では、今回ご紹介するのはこちら!
ふわふわプニプニなど触って楽しい英語絵本「That’s not my teddy…」
今回ご紹介するのはこちら。
2023.4よりSprinkles-カラフルかわいい英語絵本のお店-をOPENしています。
ぜひ一人でも多くの方に手にとっていただきたいおすすめ絵本だけを厳選していますので、ぜひご覧ください。That’s not my teddy…も取り扱っており、Amazon等よりもお安くお求めいただけると思います
(※ご覧いただくタイミングにより金額の変更、在庫切れの場合もありますのでご了承ください)
買おうか迷っている方への情報
著者:Fiona Watt
イラスト:Rachel Wells
出版社:Usborne
初版:2008年
ページ数:10ページ
本のタイプ:ボードブック
対象年齢:3ヶ月以上
主人公は「この子は私のテディベアじゃない、だって〜だから」と自分のテディベアを探していきます。最後に「この子が私のテディベアだ!」と、とっておきの子を見つけるという簡単なストーリーになっています。
・イギリスでは持っていない子どもはいないと言われるくらいのベストセラーシリーズです。
・各ページに異なる感触を楽しめる異素材部分があり、触覚を通じて新しい発見を楽しめます。
・短いフレーズの繰り返しで読みやすいです。感覚を表す単語は少し聞き慣れないものもあるかもしれませんが、学びになります。
各ページ1文+α
文字も大きく読みやすいと思います。
購入後に楽しみつくす方法
【感触を楽しむ】
各ページにある異なる触感を指差しながら触ってみましょう。”Feel this, it’s so soft!”や”Touch this part, it’s bumpy!”などの声掛けをすると、子どもも楽しんでくれます。
【テディベア探しをやってみる(ほかのぬいぐるみなどでもOK)】
お持ちのぬいぐるみを隠して”Let’s find your teddy too!”と言って一緒に探したり、見つけたときに”Here it is! Give it a hug!”と声をかけてみましょう。
【日常生活の中で絵本と同じシーンが出てきたら思い出させて楽しむ】
日常の中で、テディベアで遊んでいるときに”Is this your teddy?”と尋ねたり、同じような遊びをすることで絵本の内容を身近に感じさせることができます。
【各ページにいる白いネズミちゃんを探す】
このシリーズの絵本には各ページに白いネズミちゃんがいます。”Can you find the white mouse?”と聞きながら楽しむことができます。
ぬいぐるみセットで絵本への愛着度がぐーんとUP!
こちらの絵本には実際に表紙と同じテディベアがセットになっているものがあります。
こちらもSprinkles Books&Giftsで取り扱っております。気になる方はぜひご覧ください♪
感触あそびを親子で楽しみましょう♪
とても可愛い絵本なので、ぜひ参考にしていただけたら嬉しいです。
・読み聞かせをしていて子どもがこんな反応をしたよ
・こんな声掛けをしたら楽しかったよ
・著者のほかの作品でおすすめ知っているよ
などなど、素敵な情報がありましたらぜひコメント頂けたら嬉しいです♪